村瀬・嶋田研究室へようこそ

村瀬・嶋田研究室は、名古屋大学情報基盤センター 情報基盤ネットワーク研究部門として、 ネットワークを安心安全に使うための基礎技術の開発や情報システムの開発 およびネットワークセキュリティに関する研究活動を展開しています。



研究テーマ

  • 快適に使えるネットワークの実現

    我々は、「いつでも、どこでも、”快適に”通信できる」を実現するための研究に取り組んでいます。 すでにライフラインとなったネットワークでは、通信できるかどうかはもちろん、 快適に通信できることが大きな要求になっています。 通信メディアがブロードバンド化しても、それ以上に動画などのリッチコンテンツ利用が増加し、 ネットワークの「輻輳」が通信品質(QoS)を劣化させます。 この輻輳を解消する輻輳制御の技術開発を行っています。 特に、近年テザリングやポータブルWiFiルータなどで、あるいは車載の無線LANによるV2Xと呼ばれる乗り物通信など、 非常に多くの無線LANが近接して存在するようになっており、輻輳制御はますます重要になってきています。

    • ソーシャルネットワークと近接通信を用いたモバイルアドホックネットワークの研究
    • 安全安心を実現する歩車間・車車間などのV2X通信における輻輳制御
    • 近接した多くの無線LANにおける輻輳制御
    • 「ユーザを移動させる」制御を新たに加えたネットワークのパレート最適制御
  • 安全かつ便利な次世代ネットワーク

    皆さんもご存知の通り、インターネットは、現在、様々なビジネス、多様な情報発信の手段として社会に不可欠なインフラとなっています。 一方で、コンピュータウィルス、ネット詐欺、情報漏洩など、事件や犯罪の温床となっているのも事実です。 このような悪意ある活動の兆候を察知し事前に対策を講じるため、様々な攻撃観測システム、トラフィック解析システムを開発しています。 また、次世代ネットワークとして期待されているIPv6ですが、十分な検証がなされないまま新たな機能が追加されており、 このまま普及してしまえば大混乱に陥る危険性が懸念されています。 IPv6を安定運用するための、新たなシステムを開発しています。

    • サイバー攻撃を自動かつ能動的に追跡するハニーポットシステムの開発
    • 未知のサイバー攻撃を抽出する解析アルゴリズムの開発
    • Social Networkにおける悪意ある活動の特定手法の開発
    • IPv6の仕様に起因するセキュリティ問題への対策技術の開発
    • 家電ネットワークのセキュリティ
  • グリーンコンピューティング基礎技術

    近年では家電等もインターネットを介して情報を受け取ることが当たり前となり、 日本の全消費電力に対するインターネットを構成するサーバやネットワークルータの 消費電力の割合は年々増加する傾向にあります。 この問題を緩和してグリーンコンピューティングを実現するため、 以下の様な基礎技術の研究開発を行なっています。

    • 低電力計算機アーキテクチャ
    • 仮想サーバ運用アルゴリズム
    • OpenFlowを利用した動的ネットワーク運用
    • 低電力ネットワークプロセッサアーキテクチャ

メンバー

教授

村瀬 勉

客員教授

高倉 弘喜

准教授

嶋田 創

助教

山口 由紀子

事務補佐員

坂口 潤子

D3

長谷川 皓一

M2

小川 秀貴
蛭田 将平
淵上 智史

M1

大宮 陸
飛山 駿
平井 健士
羅 天然
榊原 巧也
菊池 潤

B4

川崎 綾也
八木 俊賢
山本 暁
伊藤 克恭

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