Shimada Laboratory

秋田キャッスルホテルで開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2016に小川、飛山が参加し、「リクエスト間隔とレスポンスのボディサイズに基づくマルウェア感染由来のHTTPトラフィック検知」「Deep Neural Network多段化によるプロセスの挙動に着目したマルウェア推定手法」という題目で発表を行いました。

マレーシア、コタキナバルにて開催されたThe 30th International Conference on Information Networkingに長谷川が参加し、「An Incident Response Support System Based on Seriousness of Infection」という題目で発表を行いました。

広島にて開催されたインターネットアーキテクチャ研究会に柳瀬が参加し，「OpenFlowを利用した対多通信トポロジの動的構築」という題目で発表を行いました．

長崎県で開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2015に、長谷川、荒木、孫が参加し、それぞれ「ディレクトリサービス情報とネットワークトラフィックを用いた内部分離ネットワーク構築手法」、「通信のクラスタ間遷移に基づくサイバー攻撃検知手法」、「情報セキュリティ教育課程開発のための国内外の大学比較分析による技術能力分析」という題目で発表を行いました。

マルタ共和国で開催されたINTERNET2015に淵上が参加し、「FPGA Based TCP Session Features Extraction Utilizing Off-Chip Memories」という題目で発表を行いました。

三重県伊勢市に研究室旅行に行きました。今年の旅行は、今年度からメンバーに加わったM1が幹事を担当し、企画してくれました。伊勢神宮の参拝など、楽しい2日間を過ごしました。後期が始まる前に、みんないい息抜きになりました。後期も研究がんまります。

愛知牧場にて恒例の屋外ミーティングを行いました。研究の進捗について議論し、親睦を深めました。

京都大学で開催された情報処理学会第77回全国大会に、淵上、蛭田、近藤が参加し、それぞれ「オンボードメモリを活用するFPGAを用いたTCPセッション再構築手法」、「実行モジュールの特徴量と通信パターンを併用したマルウェア分類手法」、「BGPにおける経路設定ミスの要因分析とその対策手法の提案」という題目で発表を行いました。

沖縄県名護市で開催されたICSS研究会に蛭田が参加し、「トラフィックデータとバイナリのFuzzy Hash値に基づくマルウェア分類手法と評価」という題目で発表を行いました。

2014年12月24日、研究室でクリスマスプレゼント交換会を行いました。寂しい夜も、研究室で過ごせば怖くない！笑

2014年11月23,24日、彦根、長浜へ研究室旅行で訪れました。教員も参加しての旅行は高倉研究室としては初の試みでしたが、これまで以上に絆を深めることができました。

2014年7月21-25日、スウェーデン、ベステローサにて開催されたCOMPSAC2014に長谷川、廣野が参加し、「A Countermeasure Reccomendation System against Targeted Attacks with Preserving Continuity of Internal Networks(長谷川)」「Development of a Secure Traffic Analysis System to Trace Malicious Activities on Internal Networks(廣野)」の発表を行いました。

2014年6月4日、愛知牧場にて屋外ミーティングを行いました。だんだんと恒例になってきたこのミーティングでは、研究の進捗について議論を行い、まだあまり馴染んでいない?新B4とも打ち解ける最初の機会となりました。

2014年2月22,23日、研究室旅行で長野県戸隠スキー場に行きました。スキーやボードを楽しみました。

2013年11月8,9日、研究室の学生で高山、白川郷へ旅行に行きました。

2013年10月16日、愛知牧場にて屋外ミーティングを行いました。研究の進捗状況について議論を行い、その後BBQで親陸を深めました。

2013年10月10,11日、韓国、ソウルKonkuk大学にて行われたIA研究会に長谷川が参加し、「Proposal of a Network Control System to Detect, Analyze and Mitigate Targeted Cyber Attacks（Hirokazu Hasegawa, Yukiko Yamaguchi, Hajime Shimada, Hiroki Takakura）」の発表を行いました。

2013年9月4,5,6日、鳥取大学にて行われた第12回情報科学技術フォーラム（FIT2013）に磯貝が参加し、「マルチエージェントシミュレーションの異種モデル統合手法の提案（磯貝邦昭, 八槇博史）」の発表を行いました。

2013年3月6,7,8日、東北大学にて行われたIPSJ 第75回全国大会に相木、柳町、長谷川が参加し、「人間行動データからの機械学習による社会シミュレーションモデル構築（相木広識, 八槇博史）」、「クラウドソーシングを用いたエージェントの行動データ収集支援システムの提案（柳町直幸, 八槇博史）」、「ネットワーク内部分離設計のための自動評価機能および自動設定機能の実装（長谷川皓一, 山口由紀子, 八槇博史, 立岩佑一郎, 新麗, 加藤雅彦, 高倉弘喜）」の発表を行いました。

2013年2月23〜24日、東京電機大学にて行なわれたSECCON CTF 全国大会に鐘、福島、岸本、廣野が参加しました。

2013年2月2日〜3日、秋葉原UDX GALLERY NEXTにて行なわれた平成24年度経済産業省委託事業であるCTFチャレンジジャパン2012に唯一の学生チームとして鐘、福島、青山、相木が参加し、第5位になりました。

2012年12月25日、研究室にてクリスマスプレゼントの交換会が行なわれました。失われていたあのワクワク感を取り戻すことができました。

2012年12月14日、アメリカ、ワシントンD.C.にて行なわれたASE2012に岸本が参加し、「An adaptive honeypot system to capture IPv6 address scans (Kazuya Kishimoto, Kenji Ohira, Yukiko Yamaguchi, Hirofumi Yamaki, Hiroki Takakura)」の発表を行ないました。

2012年11月22日、広島、宮島町にて行なわれたICSS研究会に長谷川が参加し、「組織内部攻撃に対するリスク緩和のためのネットワーク設計支援システムの提案（長谷川皓一, 新　麗, 加藤雅彦, 山口由紀子, 八槇博史, 高倉弘喜）」の発表を行ないました。

2012年10月18日、タイ、プーケットにて行なわれたIA研究会に福島、北川が参加し、「Transparent Server Migration between Datacenters by Utilizing OpenFlow (Tatsuya Fukushima, Hirofumi Yamaki, Yukiko Yamaguchi, Hiroki Takakura)」と「A lightweight method to discriminate spamming hosts by periodically changing DNS response (Naoya Kitagawa, Hiroki Takakura, Tsunehiko Suzuki)」の発表を行ないました。

2012年9月4日、法政大学にて行なわれたFIT2012に福島が参加し、「OpenFlowを用いた広域サーバマイグレーション (福島達也・八槇博史・山口由紀子・高倉弘喜)」の発表を行ないました。

2012年7月25日、愛知牧場にて研究室メンバーで、屋外ミーティングを行いました。研究の進捗状況について討論し、その後、BBQで親睦を深めました。このほかにも研究室では各種レクリエーションを企画、開催しております。

2012年7月16日～20日、トルコ、イズミルで行われたSAINT2012に参加し、「A Malware Classification Method based on Similarity of Function Structure（Yang, Z.; Yamaki, H.; Takakura, H.）」と「Unknown Attacks Detection Using Feature Extraction from Anomaly-based IDS Alerts (Masaaki, S.; Yamaki, H.; Takakura, H.)」の発表を行いました。

2012年6月13日、幕張メッセにて行われたInterop共催イベントORC2012に2人チーム（鐘、福島）が参加し、「OpenFlowネットワークにおける攻撃検知システムの開発」を発表しました。

2012年5月24日～26日、和歌山県立情報交流センター　Big-Uにて行われた第7回情報危機管理コンテストに4人チーム（鐘、青山、長谷川、廣野）が参加し、経済産業大臣賞を獲得しました。このコンテストではリアルタイムで進行するインシデントに対して、迅速に、かつ正確に原因を究明し、対応するスキルが必要とされます。コンテストではCEOとの会話、カスタマー対応はすべて電話を通じて行われ、電話応対のスキルも求められます。

2012年5月19日～20日、筑波大学にて行われた第2回 SECCON CTF つくば大会に4人チーム（鐘、福島、相木、廣野）が参加しました。

2012年2月18日～19日、九州工業大学にて行われた第1回 SECCON CTF 福岡大会に3人チーム（鐘、福島、相木）が参加し、準優勝を獲得しました。SECCON CTFは情報セキュリティ技術を競い合うコンテストで、Web、フォレンジック、バイナリ解析など様々な分野にわたるスキルが必要となります。

2011年9月7日～9日、函館大学で行われたFIT2011に青山、岩崎が参加し、「BPPM/AHES に基づく自動トラスト交渉基盤の開発（青山桃子・森　文宏・八槇博史）」及び「マルチエージェントシミュレーション環境GPGCloudにおける実行順序生成機構の開発（岩崎裕太郎・浅井勇貴・八槇博史）」の発表を行いました。

2011年9月6日～9日、イタリア、ミラノ大学で行われたNSS2011に鐘が参加し、「A grid-based clustering for low-overhead anomaly intrusion detection（Zhong, Yang; Yamaki, Hirohumi; Takakura, Hiroki）」の発表を行いました。

4人チーム（鐘、福島、塚本、佐藤）で初めて9月3日、関西大学、高槻キャンパスで行われたネットワークスキルのコンテストに参加しました。コンテストではネットワーク障害からいかに原因を早く特定し、解決することを競いました。そのためCISCO製品に対する知識は不可欠です。今回入賞はできませんでしたが来年春のコンテストでは上位を狙いたいです。ネットワークスキルに自信がある人はぜひラボへ。

2011年7月18日～21日、ドイツ、ミュンヘンで行われたSAINT2011に参加し、「Improving Performance of Anomaly-Based IDS by Combining Multiple Classifiers（Kishimoto, K.; Yamaki, H.; Takakura, H.）」の発表を行いました。